はこだてやま

函館山 (日本三大夜景)

日本三大夜景・世界三大夜景に数えられている100万ドルの夜景

夜景ガイド

函館山は、季節を問わず多くの観光客でにぎわう函館一の 観光スポットです。
標高334mの山頂から観る夜景は、日本三大夜景、そしてナポリ、香港と並び、世界三大夜景にも挙げられています。

山頂展望台から見下ろす角度や、市街地や麓の街々との距離など、絶妙の地理条件で展開される極上の夜景は、「宝石箱を開いた瞬間の感動」、「星が舞い下りて来た街」と形容され、夜景好きならずとも感動することでしょう。

よく晴れた昼間には津軽海峡、青森の下北半島まで見渡すことができます。
眼下に広がる美しい夜景を楽しみながら食事ができるレストランもあります。

パノラマ夜景写真

画像をクリックすると、大きいサイズでご覧いただけます。
函館山 山頂展望台からのパノラマ夜景写真
日没直後

函館山夜景鑑賞のポイント

山頂へ向かう前に、山頂の様子をチェックしましょう

霧で市内から山頂が見えない場合は、山頂へ行っても夜景は期待できません。
つまり、麓から山頂が見えなければ、当然、山頂からも麓が見えません。
はっきりと見えていれば、さっそく100万ドルの夜景鑑賞へ出掛けましょう。

普段着の上にもう一枚着るものを用意しましょう

函館山は標高334m、展望台はその頂上にあります。
麓よりも気温が低く、風も強いですので体感温度はさらに低くなります。
屋外展望台で夜景鑑賞する場合は、1枚はおるものを用意しておくと安心です。
尚、寒い時期は屋外展望台の階段が凍結するので、注意しましょう。

日没時刻の20~30分後を狙いましょう

この時間帯は、函館山に限らず、一番美しい夜景を見ることができます。
もう少し詳しく言いますと、完全に真っ暗になる直前、空が紺から濃紺に染まり、西の空にまだ赤みが残っている時間帯です。
ただ、この時間帯は特に大勢の人でごった返します。
日没時間が近づくと団体客などがドッと押し寄せ、展望台が加速度的に混雑してきます。
時期や曜日によっては、屋外展望台の一番上へあがることさえ困難になります。
日没前後の変化を楽しみたい、最前列の視界良好な状態で夜景を鑑賞したいという方は、日没前、早めに展望台まで行って待機しておくと良いでしょう。

極上の夜景を見ながら、皆で感動を共有しましょう

日没後しばらくの間、展望台はとにかく人が多く、とても賑やかです。
ゆったりくつろげる雰囲気ではありませんが、素晴らしい夜景を見ながら感動を共有しましょう。

人込みが苦手な方は少し遅い時間に

ロープウェイ運行終了時間が近づくにつれ、だんだん人も減ってきます。
人ごみが苦手な方は、まず夕食を済ませて少し遅めの時間に行けば、比較的ゆったりと鑑賞できるでしょう。

8月13日は、函館夜景の日

「函館夜景の日」は、函館市民一人一人が夜景を創り出しているという意識を再認識することで、市民に函館夜景への愛着をより深めてもらおうと、「夜景の"や"は8、"けい"はトランプのK(キング)で13」という語呂合わせで、函館市が1991年に制定したものです。
毎年8月13日は、街全体の協力により、市内の各家庭で夜景が最も美しく見えるように灯りを灯しているので、1年のうちで最も光量が多く明るい夜景が期待できます。

夜景鑑賞に関する詳細情報

スポット名 函館山地図
所在地 北海道函館市函館山
夜景鑑賞 屋内展望台はロープウェイ営業終了まで。
屋外展望台は終日可能。
車内からの夜景観賞は不可
展望料金 無料
駐車場 函館山ロープウェイ駐車場110台(ロープウェイ利用客は無料)。
山頂にも駐車場あり。
展望場所までの徒歩 山頂駐車場から展望台まで約100m
主な設備 展望台(屋内・屋外)、ベンチ、トイレ、レストラン、自動販売機、売店
備考 函館山ロープウェイは、毎年10月下旬~11月中旬に整備点検のため運休します。(ただし、山頂展望台は平常通り営業)
関連リンク 日本三大夜景
北海道三大夜景

函館山への行き方(アクセス)

山頂展望台へ行くには、ロープウェイ、バス、函館山登山道路を利用します。

函館山ロープウェイを利用する場合

営業時間 (運行期間、始発~下り終発)
  • 1月2日~4月25日 10:00~21:00
  • 4月26日~5月6日 9:00~22:00
  • 5月7日~7月24日 10:00~22:00
  • 7月25日~8月20日 9:00~22:00
  • 8月21日~10月31日 10:00~22:00
  • 11月1日~12月30日 10:00~21:00
  • 12月31日・1月1日 10:00~18:00

始発から10分間隔(混雑時は5分)で運転。
約3分で山頂に到着します。
上り便の最終は、下り終発の10分前に発車。
料金 (片道) 大人 640円、小人 320円
(往復) 大人 1,160円、小人 590円
※6歳以上12歳未満を小人とする。
備考 毎年10月下旬~11月中旬、整備点検のため運休。
山麓駅への行き方 市電(路面電車)に乗り、電停「十字街」で下車して南部坂を登りましょう。(所要約10分)
徒歩の場合は、JR函館駅から朝市を通り、そのままずっとまっすぐ進み、二十間坂を登り切って左折すると、南部坂(山麓駅周辺)に出ます。(所要20分~25分)
公式サイト 函館山ロープウェイ株式会社

函館山登山バスを利用する場合

JR函館駅前バスターミナルから山頂までは、所要30分です。
運行期間 4月下旬~11月中旬の18時~21時台。
(毎日運行、予約不要)
時期、曜日によって運行ダイヤが異なります。
詳細は公式サイトでお確かめ下さい。
乗車料金
(片道)
JR函館駅前バスターミナル(4番のりば)、函館国際ホテル、明治館前からは、大人 360円、小人 180円。
十字街、登山口からは、大人 320円、小人 160円。
備考 電車バス共通カード、1日・2日乗車券も利用可能。
天候・路面状況等により運行中止の場合あり。
公式サイト 函館バス株式会社

定期観光バスを利用する場合

  • Mt.函館夜景ロマンコース(バスガイド付)

    JR函館駅前バスターミナル発と、湯の川各ホテル発があり、それぞれにバスコースとロープウェイコースがあります。
    乗車場所、コース、時期によって、それぞれ運行期間、運行ダイヤが異なりますので、必ず下記ページでご確認下さい。
    北都交通株式会社

函館山登山道路(函館山観光道路)を利用する場合
(マイカー、レンタカーなどで行く場合)

函館山登山道路は通行料がかかりません。山頂駐車場も無料です。
ただし、函館山登山道路が通行禁止の時は山麓までしか行けないのでご注意ください。
夏季(4月下旬~11月中旬)の17~22時は通行禁止、冬季(11月下旬~4月中旬)は完全閉鎖となります。
JR函館駅からロープウェイ山麓駅まで7分、山頂までは15分。